みなさんこんにちは!
今回は、期間限定で開催している「ピングー展」に行きましたのでご紹介します。
ぜひ、最後まで見ていただけたら幸いです。
そもそもピングーとは?
ピングーとは、粘土で作ったペンギンたちの日常を描いたアニメです。
スイスで生まれた作品で、作中に出てくるものが全てのものが粘土でできています。
粘土を一つ一つ作り、一コマずつ細かく撮影し、アニメーションができあがります。
一つの話が出来上がるまで、当時は8週間もかかっていたそうです。それだけ時間をかけて制作しているので、ピングーたちの細かな動きが実現できています。
こうして出来上がった作品がテレビに放送され、見たものを虜にしているのです。
(私も子供の頃夢中になって見ていました!)
ピングー展はどこで開催しているの?
私が今回行った場所は、広島県尾道市にある尾道市立美術館です。
こちらでは、2022年7月22日〜9月4日まで開催しています。
こちらの記事が公開された時にはすでに尾道市立美術館での展示は終わっていると思います。
見に行けないじゃないかと思われたでしょう、しかし、ピングー展は2022年中に全国で転々と移動し開催しています。
次の開催場所は公式ホームページまたはInstagram等で告知していますのでぜひご確認して見てください!
↑上記リンク先から、公式サイト、Instagramに飛べます!
外から見えているピングーたち
ピングー展に実際に行き、入り口に向かっている途中からもうピングーたちが見えています。
上の写真遠くから見たピングーたちです。
階段に沿っていることがわかります。遠くて見えにくいですが、もう可愛さが伝わってきています。
実際に近くで見た写真がこちらです。↓↓
よく見ていると名前が書いてあります。
私は子供の頃ピングー大好きでよく見ていましたが、ここにいるペンギンたちの記憶がありません、、
見逃していたのでしょうか。
一匹一匹個性があるのが、ピングーのすごいところだと思います。
ちなみに、階段からの外の景色がこちら。↓↓
尾道は、山沿いの風景がとてもよく、私は定期的に尾道に訪れています。
【制作風景に感動】ピングーたちができるまで
上の写真は、アニメを作る前の下書き「絵コンテ」です。
この絵コンテも味があって好きです。
次にあったのがこちらです。↓↓
どうですか。(集合恐怖症の方はごめんなさい、、)
大量のピングーの顔があります。
このように、ピングーだけでもさまざまな表情があることに見てとれます。
ピングーのアニメは、さまざま表情の動きが魅力的で、視聴者を楽しませます。
他に、アニメを作っているスタジオや当時使用していた小道具、粘土で作られたさまざまなキャラクターや家具、車、自転車まで展示してありましたが、撮影禁止だったため、皆様の目で確かめて見てください!
実際に見た方が、スタジオの臨場感が伝わると思います!
ピングーのお出迎え
展示品を見終わった後、最後に現れるのが、上の写真にある、巨大なピングーです。
私より大きく、迫力がありました。尾道の風景をバックに撮影できるのもいいところです。
子供も大喜びしていました。
楽しい1日になりました!
ピングー展まとめ
皆様いかがだったでしょうか。
まだまだ、伝えきれていないところが多いですが、それは、皆様が自分の目で確かめて見てください。
最後に、私が今回行った場所の詳細を記載します。↓↓
・尾道市立美術館(尾道市立美術館のピングー展は7月22日から9月4日まで)
住所:〒722-0032 広島県尾道市西土堂町17−19
営業時間:9:00〜17:00(最終受付は16:30)
入館料:大人/1,000円、高大生/800円 ※中学生以下無料 [前売りは各200円引]
駐車場料金:普通車600円
アクセス:千光寺公園駐車場より徒歩3分
最後までご覧いただきありがとうございます。
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